私的分類 | 「苦味」 |
うまみ | ■■□□□2 |
苦味 | ■■■□□3 |
甘味 | ■■□□□2 |
ホップ香 | ■■■□□3 |
炭酸 | ■■■□□3 |
色 | 透明・金色 |
度数 | 5% |
原材料 | 麦芽(イギリス製造・ドイツ製造)、ホップ |
合う料理 | 棒々鶏など(濃いタレの冷菜) |
IBU | 35 |
- 製造者:オラホビール
- 飲んだ日:2022年8月
アロマホップを重ねることで生まれる、はじける香りと爽やかな苦味。ヴィヴィットなゴールデンエール
容器の記述
感想
ブラインドで飲めば大半の人は「IPAでしょ?」と言うと思う。それくらい苦くてホップの香りが立っている。同じゴールデンエールでもコナのビッグウェーブと大違い。
そしてIBU(International Bitterness Unit:国際苦味単位)がたったの35というのも信じられん。IBUが63もある雷電より遙かに苦味が立っている。
結局はスタイルとは作り方であって味を決定づけるものではないし、IBUも甘味とのバランスで感じ方が変わるということか。
たまたま棒々鶏を食べてましたが、なかなかの相性でした。公式がバーニャカウダを薦めているのも頷けます。メカジキのソテーもアリだな。