小樽麦酒 アンバーエール【ビアログ084】

この記事は約1分で読めます。
ジョンソン
ジョンソン

・ふくよかだけど軽やか

私的分類「おだやか」
うまみ■■□□□2
苦味■■■□□3
甘味■■□□□2 
ホップ香■■□□□2
炭酸■■□□□2
透明・琥珀
度数5%
原材料麦芽(フランス製造)、ホップ
合う料理焼とん(塩)
IBU 

 小樽麦酒のアンバーエールは、厳選された素材から醸造した、なめらかで麦芽が香るエールです。

容器の記述

感想

 アンバー(amber)とは琥珀のことで、その名のとおり琥珀色のビールです。ローストした麦芽がこの色の源でしょうが、ロースト麦芽は味や風味にも特徴があります。

 私はふんわりした口当たり、穀物らしい甘さ、トーストのような香ばしさを感じることが多いです。泡立ちのよいものも多いかも。

 で、このビールについては、琥珀色と評価しておりますが厳密にはそれほど濃くはありません。赤みがかった金色、くらいです。

 薄めの琥珀色が示すとおり、前述の焙煎麦芽の特徴もそれほど前面には出ていません。割とスッキリ感もあります。

 何も考えず餃子と塩ラーメンといっしょに飲みました。餃子には合いませんでしたが、塩ラーメンは意外とビールの甘みが引き立ちました。塩味が良いようです。焼とん(塩)はどうでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました